魚のさばき方教室を開催します!

こんばんは。今回は松山冒険遊び場でいつもご飯を作ってくれているおんちゃん(伊藤さん)企画の「魚のさばき方教室」のお知らせです。


12月17日(土)、久しぶりに魚のさばき方教室を開催します🐟

本やYouTubeで見てもイマイチよくわからない魚のさばき方。

そのさばき方を、魚卸の仕事をしている方(井出さん)にナマで教えてもらえる機会を用意しました!

今回さばくお魚は、愛媛県ならではの鯛と、スーパーでよく見かけるカワハギです⭐️

鯛はウロコ&内臓の処理から、カワハギも皮をはぐとこから調理します。

卸さんの気まぐれによって、想定外のお魚土産のサプライズもあります(笑)

また、魚の知識が豊富な栄養士さんによる、鯛やカワハギの家庭で使える調理方のレクチャーもあります😊

魚を自分でさばけるようになりたい!

ウロコ&内臓の処理から3枚おろしまで、丁寧に教えてもらいたい。

リアルで丁寧に3枚おろしのやり方を学びたい。

家庭でも簡単にできる魚ののいろんな食べ方や保存方法を教えてもらいたい。

etc…

魚の調理に興味ある方、参加希望の方は、下記申込フォームよりご連絡ください😊

日時:12月17日(土曜)9時30分スタート

場所:松山市共同利用施設 余戸南センター

松山市余戸南五丁目11-25
※駐車場あり

費用:4500円
(昼食代込み)
※当時キャンセル料全額かかります。

定員:8名

持ち物:エプロン、マスク、飲み物、持ち帰り用の保存容器(タッパーやジップロックなど)、手拭きタオル、食器ふき用の布巾2枚(調理室に布巾がないので、必ず持ってきてください)、筆記用具(今回レシピなどの資料は用意しないので、必要な情報は適宜メモしてください😝) 、保冷剤(持ち帰り時にいる人)

【当日の流れ】
魚の捌き方レクチャーを受け、お昼ご飯用に魚を各自1匹捌く

刺身・カルパッチョの切り方や、湯引き・あらの下処理のレクチャーを受け、お昼ご飯準備。

昼食

家庭で使える下味保存のレクチャーなどを受けた後、
残っている魚を捌く。持ち帰り用に下処理していく。

片付け

15時頃終了(予定…)

まだ始めて間もないので、段取り悪い所もあるかもしれませんが、特に決まり等もないので、魚の疑問点や知りたい事を、どんどん直球で先生にぶつけてください。

みんなで和気あいあいと楽しめたらなと思っています。

※当日朝に検温してきてください。体温計は置いてないので、各自お家でしてきてください。

※包丁は、出刃包丁をこちら側で用意するので、持ってこなくて大丈夫です。

※天候不良による船の欠航で、魚の仕入れができず、開催できない可能性もあるので、ご了承ください。
(その場合は、前日までに連絡します)

9月からのみきゃんっ子の募集開始は8/1からです!

9月からも引き続き、愛媛県総合運動公園キャンプ場での森のようちえん みきゃんっ子は開催します。募集開始は8/1の13:00~です。

9月はまだまだ暑いと思うので水遊びをしながら、森を探検したり、虫を捕まえたり、砂場遊びをしたり、子どもたちの「やってみたい!」に寄り添いながら活動を進めていきます。

詳しい内容は下記HPよりご確認ください!

6/21みきゃんっ子雨のため中止です。

雨のため6/21のみきゃんっ子は中止となりました。

哲学カフェも実施する予定でしたが中止となったので来週実施します。

来週の火曜日の6月28日はまだ申し込みが可能ですので、興味のある方の参加お待ちしております。

~申込方法♪~

申込は愛媛県総合運動公園の振興課に直接お電話していただくのがベストかと思います。

毎日9:00~17:00までは電話がつながりますので直接 089-963-2216までお電話していただいて「みきゃんっ子の_月_日分に申込したいです。」と連絡いただくと申込できます。

前日や土日も受付けていますので興味のある方の参加お待ちしております(^^)/

今回のテーマは「自由に」生きる。

不自由よりも「自由」。私たちは束縛されている状態よりも、何からも拘束されていない状態が好ましいと感じます。だからこそ、もう三年目になるコロナ禍において、さまざまな制約がある中で生活せざるをえないことを不自由に、そして場合によっては不快に感じているのでしょう。自由に外出したいし、マスクも着用したくない、好きな場所で好きな人たちと存分に時間を共有したい―。そう、「自由に」生きたい。けれども、何からも束縛されることのない究極の自由なんて、本当にありうるのでしょうか。仮にそのような状況がありえたとして、私たちはそこで心の底から「自由に」過ごすことができるのでしょうか。

 「かごの中の鳥」とは身動きの取れない不自由な様子を表すメタファーではあるけれど、別様にも解釈できます。少なくともこのかごの中は誰からも攻撃されることなく、シェルターのごとく自分の空間を守ることができる、と。状況を逆から捉えるならば、私たちはうちなる空間さえ守ることができたなら(そこで自由に思考することができるなら)、どんなに不自由な状況にも耐えることができるということなのかもしれません。

 今回は「自由」をキーワードとして、「多くの選択肢が与えられている自由」は本当に自由なのかについて(2)、「逃げることができる自由」「飛び込むことができる自由」について(3)、そもそも「自由である」と感じることができるとはどういう状態なのかについて(4)考えていきたいと思います。

【参加者募集】6/21みきゃんっ子&哲学カフェ

みきゃんっ子では随時申込受付けています!

毎週火曜日に実施しているみきゃんっ子では毎月第2火曜日に哲学カフェを行っていますが、6月14日は雨で中止となったので、6月は6月21日(火)に実施することにしました。

今回のテーマは「自由に」生きる。

不自由よりも「自由」。私たちは束縛されている状態よりも、何からも拘束されていない状態が好ましいと感じます。だからこそ、もう三年目になるコロナ禍において、さまざまな制約がある中で生活せざるをえないことを不自由に、そして場合によっては不快に感じているのでしょう。自由に外出したいし、マスクも着用したくない、好きな場所で好きな人たちと存分に時間を共有したい―。そう、「自由に」生きたい。けれども、何からも束縛されることのない究極の自由なんて、本当にありうるのでしょうか。仮にそのような状況がありえたとして、私たちはそこで心の底から「自由に」過ごすことができるのでしょうか。

 「かごの中の鳥」とは身動きの取れない不自由な様子を表すメタファーではあるけれど、別様にも解釈できます。少なくともこのかごの中は誰からも攻撃されることなく、シェルターのごとく自分の空間を守ることができる、と。状況を逆から捉えるならば、私たちはうちなる空間さえ守ることができたなら(そこで自由に思考することができるなら)、どんなに不自由な状況にも耐えることができるということなのかもしれません。

 今回は「自由」をキーワードとして、「多くの選択肢が与えられている自由」は本当に自由なのかについて(2)、「逃げることができる自由」「飛び込むことができる自由」について(3)、そもそも「自由である」と感じることができるとはどういう状態なのかについて(4)考えていきたいと思います。

~申込方法♪~

申込は愛媛県総合運動公園の振興課に直接お電話していただくのがベストかと思います。

毎日9:00~17:00までは電話がつながりますので直接 089-963-2216までお電話していただいて「みきゃんっ子の_月_日分に申込したいです。」と連絡いただくと申込できます。

前日や土日も受付けていますので興味のある方の参加お待ちしております(^^)/

森のようちえん たんぽぽの根っこの9月~12月の募集を開始しました!

日頃より、ご支援、ご協力いただきましてありがとうございます。

さて、2022年度【2期】の森のようちえんたんぽぽの根っこの募集を開始しています。今回は9月2日~12月23日までの毎週水曜日と金曜日に開催します。詳細は下記HPをクリックしてください!

「参加してみたい!」「森のようちえんを体験したい!」という方は無料の体験会も随時実施していますので、希望する方はLineアカウントからお問い合わせください。

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まきまきパンの材料の分量の修正💦

昨日HPにアップしたまきまきパンの材料の分量が違っていたのでお知らせします。

砂糖は大さじ1杯ではなく、小さじ2杯としました。大さじ1杯だと甘めのパンになります。お好みでお砂糖は足してみるのもいいと思います。

塩は小さじ1杯としましたが、これでは塩分が多いと思いますので小さじ1/2杯としました。塩は入れることで甘みが増すので、パンを作る時は入れることをお勧めします。

パンの味は好みですので、ぜひいろいろなパンを作ってみてください。

何度か作ってみた方は、オリジナルでジャムを塗るとか、チーズをかけるとか、ウインナーを入れるなどお好みで作ってみてはどうでしょうか(^^)!!

※↓本日修正したまきまきパンの作り方です↓

まきまきパンの作り方

まきまきパンを焼く様子

森のようちえんみきゃんっ子では子どもたちと一緒にたき火でまきまきパンをよく作ります。ご家庭でキャンプする時などにぜひ作ってほしいので今回は子どもたちと屋外で手軽に作れる「まきまきパン」の作り方を紹介します。

【一人分の材料】

強力粉(薄力粉を混ぜてもOK) 100グラム
イースト菌 2グラム
砂糖 小さじ2杯
小さじ1/2杯
水(ぬるま湯) 60㏄(気温によって変化します。)
ビニール袋(厚手のもの) 1枚(250㎜×350㎜)
1本(直径2.5㎝~4㎝、長さ80㎝~1m前後)

①ビニール袋に材料をすべて入れます。イースト菌が発酵しやすいようにイースト菌とお湯は最後に入れて発酵を促し、ビニール袋の上からこねます。

②生地ができたら袋を閉じて、クーラーボックスや発泡スチロールのケースなど保温ができるいれものの中を35度前後になるように湯たんぽを入れたり、タッパーなどにお湯を入れたりして暖めておきます。その中で40分前後発酵させます。
※夏は外気温が高ければ袋に入れて少し太陽を当てるぐらいでも発酵します。28℃~38℃ぐらいがベストです。発酵のさせ方はオリジナルで考えてもらって大丈夫です。

③その後生地を取り出し、机の上に打ち粉(強力粉での薄力粉でもOK)を敷いて少しこねて棒状にします。それを竹につぶしながら巻き付けます。生地の厚みは2センチぐらいになるように巻きつけます。生地が厚いとなかなか焼けないので薄い方が良いと思います。

④薪からしっかり火を起こして炭にしてたき火を作り、その上でくるくる回しながら約15分~30分ぐらい遠火で焼きます。うまくできると竹からスポッっと出来上がったパンが抜けます。

 

【まきまきパン用の竹の作り方】

山から直径が2.5㎝~4㎝前後の竹を1メートル前後で切りきます。切ったものを水で洗って利用しても良いですが、竹はそのままだとすぐカビてきます。カビを防ぐためと、表面をきれいにするために油抜きをするとベストです。

油抜きはバナー又はたき火などで行います。バナーの場合は竹を少し焙ってくると竹の中から油が出てくるのでその油をふき取る作業を何度も繰り返します。何度もその作業を繰り返すとキレイな緑色の竹に返信します。たき火の場合も作業工程は同じです。

 

【みきゃんっ子では随時申込受付けています!】

毎週火曜日に実施しているみきゃんっ子では定期的にまきまきパンを行っていて、明日(5月31日)も行います。

申込は愛媛県総合運動公園の振興課に直接お電話していただくのがベストかと思います。

毎日9:00~17:00までは電話がつながりますので直接 089-963-2216までお電話していただいて「みきゃんっ子の_月_日分に申込したいです。」と連絡いただくと申込できます。

前日や土日も受付けていますので興味のある方の参加お待ちしております(^^)/

みきゃんっ子で哲学カフェやります!

森のようちえんみきゃんっ子では毎月第2火曜日に「哲学カフェ」を実施しています。5月も10日に開催します。

時間は子どもがしっかり遊んだ後の昼食後の45分ぐらいの間、子どもたちはスタッフが見守りながら、哲学カフェをしています。

毎回ちょっと考えるお話を山本希さんに用意してもらい、それを聞きながらみんなで考えたことを話してもらっています。(聞いてるだけでもOKです!)

5月10日のテーマは「絵本づくりの舞台裏」を哲学する・・・

子どもたちに読み聞かせながら、私たち大人もまた子どもたちと一緒に読む絵本。

子どもたちとの絵本の時間を介して、私たちはかつて読んできた物語に再び出会うことも、そして新たな世界に出会うこともあります。

そして大人になったからこそ、絵本が決して子どもたちだけのものではないことに気づくこともあるでしょう。

今回の哲学カフェでは、魅力的なストーリーやイラストのかわいらしさや忘れられない言葉の表現の裏に潜む、作者の大人の思考と気持ちのあり方を取り上げてみたいと思います。

もちろん絵本(に限らずあらゆる芸術作品)はその作品自体を楽しむだけでも充分です。

なのでその舞台裏を覗くことはもしかしたら余計なことかもしれません。けれどもその余計な部分に思いを馳せることにより、翻って、現実という不自由に絡められている私たち大人に、もういちど子どもの眼に映る世界が開かれてくるかもしれません。

芸術家と呼ばれている人たちは、少なからず子どもの心を保ったままに大人になっているはず…。

彼らの舞台裏にある、大人のものに囲まれながらもそっと大切にとっておかれてある子どもの部分を見つけることができたらと思います。

申込&問い合わせは・・・

愛媛県総合運動公園 振興課
住所 〒791-1136松山市上野町乙46
℡   089-963-2216
fax  089-963-4104
mail  info@eco-spo.com
※お電話でもメールでも大丈夫です。

【参加者募集】森のようちえん たんぽぽの根っこの体験会

2022年度【1期】の森のようちえんたんぽぽの根っこの募集を開始しています。今回は4月6日~7月1日までの毎週水曜日と金曜日に開催します。

「参加してみたい!」「森のようちえんを体験したい!」という方は無料の体験会を実施していますので、希望する方は下記申込フォームからお問い合わせください。

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