子育ての視点を変える~哲学カフェの可能性~

こんにちわ(^^)/
代表のよっしーです。

子育てって悩みが尽きないですが、目の前の直接的な悩みを考えることも大切ですが、視点を変えるために、自分の趣味や、お友達に誘われてどこかに出かけていく先で出会う新しい関わりの中にヒントがあったりすることもあると思います。

哲学カフェもそんな視点を変えることで子育てが楽しくなったり、不安を解消できたらいいなと願い開催しています。

テーマは毎回違っていて、1/18㈫のテーマは「それって本当に私のせい?~ポジティブな「責任転嫁」の可能性~」ということで話を進めていきたいと思います。

とかく、ひとりで悩んでいるとなかなか良い方向へ考えが至らないことがあります。「他の子より発達が遅いんじゃないだろう?」「3歳で言葉をほとんどしゃべらないけど大丈夫?」「嫌なことがあるとすぐ叩くけど、これって治らないの?」「ご飯を全然食べないけど、これで良いの?」などなど・・・

私も4人の子育てで悩み続けてきました。4人いたら悩みも4通り。同じお腹からどうしてこうも個性の違う4人が出てくるのだろうかと不思議でしたが子育てとはそうしたもののようです。

でも視点を変えると「なんだそういうことか(^^)/」「こんな小さなことは悩まないでおこう」「ゆっくり見守るって深い!」「しゃべりたくなるタイミングがあったのか!」等々、発見もいっぱい!!

自然の中でのびのびと遊ぶ「森のようちえんみきゃんっ子」では午前中に子どもと一緒にいっぱい遊んで、その中でお母さんも他のお母さんと悩みを共有しながら井戸端会議を楽しみ、薪で火をおこしてご飯を作ります。

そしてご飯を食べたら子どもが遊んでいる間に、40分ぐらいの時間をお母さんだけの共有の時間としての哲学カフェを楽しんでいます。

寒空の中の活動は不安という方もいますが、季節を感じ、異年齢の子どもとの関わりも持つことは脳に大きな刺激を与え、発達に大いに影響する段階でもあります。

特に0歳~3歳期の発達刺激の重要性は、大脳生理学の発達によってもあきらかにされています。スキャモンの発達曲線でも、人間の脳は3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までに100%完成すると言う事が分かってきています。

つまり、小さな頃から五感をいっぱい使って季節を感じ、異年齢の子どもたちと遊びこむことで、多くのシナプスを発達させて、複雑な脳の回路を組み立てることで、コミュニケーション力を育み非認知能力を育てることにもつながるのだと感じてきました。

社会はどんどん変化していますが、どんな環境になっても生き抜く力を育む子育てをこれからも模索しながら皆さんと共に悩みながら歩んでいきたいと思っています。

今年もよろしくお願いします。

【参加者募集】「森のようちえん みきゃんっ子」(令和4年1月~3月開催分)